BRADIOの感想を言っていく

どうもちゅーじんです。

普段は動画を投稿してTwitterでうんこみたいなツイートしてるのですが今回はTwitterでは書き記せないこの気持ちをブログに書くことにしました。駄文ではありますが最後まで読んでくれると嬉しいです。

まあぼくはここ2、3年でめちゃくちゃ邦楽聴くようになって色んなバンドのライブに行くことが多くなりました。そしてその好きなバンドのひとつBRADIOというバンドのライブに行く機会が今日ありまして行ってきました。BRADIOを知るきっかけとなったのは数年前に放送されていたデス・パレードというアニメの主題歌に『Flyers』という楽曲です。当時その楽曲を聴いたぼくは

なんだこれかっけぇ!

いやアニソンしか聴いてない人間からしたらこのジャズ調でもありロックでもあるような曲調と今の時代には珍しいTHE パワフルみたいな歌声を持った人に一目惚れならぬ一聴き惚れを致しましたんですよはい(受け売り)

まあそんな訳で機会があればライブ行ってみたいな〜っとずっと思ってたら近場でライブがあるという情報を聞きつけ速攻申し込み!結果は無事当選して見事今日という日を迎えたっていうわけですよ。

そしてライブ当日、朝からバイトで今日に限ってクソ忙しくなるし延長されるしほんとクソか??????って半分殺意芽生えながらアルバイトを終わらせて大阪に出向きましてんまあなんばに行くのは割と初めてなんでGoogle先生に連れてきてもらい無事会場に

いや会場デカすぎやろ!

とは大声で言ってませんがいや広っみたいなことは5回ぐらい言いました。まあそんなこと思いながら発券したチケットをスタッフに見せて中に入りました。会場の中は思ったよりデカくて二階席までありました。来たのギリギリだったのに結構前に行けることが出来て良かったです。この距離でアフロが見られるのか…ってなると楽しみで仕方なかったですね。流石に全曲の感想を言うのはしんどいのでこのライブで感動したことを書いていこうと思います。申し訳ございません。

1.BRADIOの音楽に対する姿勢

今回のライブのセトリの中には昔のBRADIOの曲も入っていましたがそのMCでBRADIOのボーカル真行寺貴秋ことアフロはこう言いました「昔作った音楽もやっと出番が回った来て嬉しいと思います」

私はこの言葉を聴いた時に「あ、この人は心の底から音楽を愛してるんだな」ってすごく感動しました。音楽を一人の人間として扱ってると言うか、仲間として見てるような、少なくともただのモノとしては見てないということはアホなぼくでも分かりました。こんなに音楽を愛してくれている人間がいて音楽くんも嬉しいと思います(音楽くん??????)BRADIOの音楽に対する姿勢、本当にかっこいいと思うし尊敬します。

2.BRADIOのメンバー

ぼくが個人的に一番感動したところですね。人間っていうのは好きなアーティストを見れるだけで満足みたいなところがあります、増しては歌も聴けるとなるとこれ以上のない幸せです。それをBRADIOは「ここの人たちのおかげでBRADIOの音楽は完成する。」って言ってくれたんですよ。これがどれほど嬉しいことか。いやもうめちゃくちゃ嬉しいですよ好きなアーティストがこんなこと言ってくれて、えぇ!?いいの!?ぼくなんかでいいの!?って思いました。そんな気持ちを知らずにBRADIOはぼくたちのことをお客様として扱わずBRADIOのメンバー』として扱ってくれました。一時的とは言え本人から好きなグループのメンバーにしてくれてその粋な計らいに本当に嬉しかったです。

3.YESの精神

言ってる順番は違うと思いますがご了承ください。まあ自分はお世辞にも人に褒めるような生き方は決してしてなくて、そのせいで自分に自信を持てない人間になってしまったわけです。今でも悩みの一つでもあります。BRADIOのアフロさんをこう言いました「辛い出来事も肯定しよう。」

まるで今までの人生を肯定してくれるような、大丈夫だよ俺らが支えてくれるから、そんなことを言われているような気持ちになりました。今まで色んなライブに行きましたがこんな温かい気持ちになったのは初めてでした。この発言の後も「後悔したことも」「辛かったことも」と言ったあとにYES!!!と大きな声で言うという「YESコール」を会場の皆さんと叫びました。自然と涙が出ていました。そして曲を行く前にアフロさんは最後に大きな声で

君の人生はいつだってSHOW TIMEだ!!!

そして流れたきた1st Fullアルバム「YES」に収録されている「人生はSHOW TIME」を披露しました。まさかBRADIOのライブで泣くとは思ってもいませんでしたね…………ライブに行く前はBRADIOの音楽は「楽しんで聴いていた」だけだったのですがライブ終わった今では全然違っていました。ぼくにとって「勇気を与えてくれる曲」となりました。ぼくの歩んできた人生や選択は間違いであっても大切な人との出会いに繋がっているからその出来事に肯定しよう。BRADIOが言いたかったことはこういう事なのかなって勝手に思ってます。

4.最後に

まあここまで幼稚園児みたいな文章で長々と書いてしまいましたがぼくが言いたいのは

こんなにもかっこいいBRADIOを好きになってくれ

これだけです。だったら最初からこれ書けよ馬鹿野郎って話ですよねはいごめんなさい。

実際ライブに関してはクラップめちゃくちゃしたしダンスもしたし金管楽器が生で聴けたしアカペラ聴けたしと最高なライブでした。また行きたいぞ瑞希は(刺される)

以上で感想を終わります。最後まで見てくださった方本当にありがとうごさまいます。最後にBRADIOのオススメな曲をひとつ

https://youtu.be/bfA7Yx4T1VU